算数曼荼羅画家・小鳥遊汐里個展「細密画」バングラデシュ、インド、そして世界へ

「算数曼荼羅」バングラデシュの動物が描く軌跡

小鳥遊汐里氏の描く「算数曼荼羅(さんすうまんだら)」の世界は、わずか3ミリの極小サイズの動物モチーフが連なり、渦を巻きながら曼荼羅を表現する、手書きの細密画です。

 

圧倒的な細やかさが醸し出される世界は、ペン先0.05センチ極細ドローイング・ペン先から生まれ、動物たちが一糸乱れぬ隊列をなして進行する軌跡によって描かれています。

「算数曼荼羅」は一見すると点描(ドット)で描かれているように見えますが、実はバングラデシュの動物たちからインスピレーションを得たモチーフによって成り立っています。

 

バングラデシュで幼少期を過ごした小鳥遊氏の原風景が、創作への活力となっています。

算数曼荼羅・小鳥遊汐里個展
©Shiori Takahashi 『他人の言葉によって傷つくほどのあなたの優しさに』(2019)

算数の法則性が生むオリジナルアート「算数曼荼羅」

 

「算数曼荼羅」は、動物の個数や、隊列が大きく曲がる時などが算数としての法則性によって決められた、小鳥遊氏独自の表現方法です。 

 

小鳥遊氏は海外でも制作を行っており、インドでは仏教寺院を巡り、台湾やドイツへも制作のため足を運んでいます。  

算数曼荼羅による幾何学と繊細な精神世界が織りなす技は、近くで見れば緻密さを、俯瞰した視点では深く静かに進み行く内なる世界に惹きこまれるでしょう。


弊社・MS Life-Color(ミズライフカラー)では、日常に色彩やアートを取りいれて楽しむ豊かな人生を提供しています。

心を豊かに整えることで、女性の心身の健康と美容にもつなげていきます。

 

現在開催中の小鳥遊汐里氏個展『算数曼荼羅展』においても、カフェを会場にアートを身近に感じることが可能です。

 

【追加情報】好評につき『算数曼荼羅展』当初より1週間延長、下記の通りとなりました。

会期:2019年10月2日(水) - 10月31日(木)。

算数曼荼羅展・小鳥遊汐里個展
算数曼荼羅展の案内ボード(小鳥遊氏によるコラージュにて)

SDGsへの想いを「算数曼荼羅」に、バングラデシュの動物モチーフで描く

「算数曼荼羅」のモチーフは、小鳥遊汐里氏が幼少時を過ごしたバングラデシュで出会ったゾウやキリンなど。

 

グルグルと円を描きながら「算数曼荼羅=を構成する動物たちの隊列からは、2次元の円形だけではなく立体的な球体への視覚的錯覚も覚えます。

 

作品は地球に生きる生物の多様性と、我々ヒトも生物であり、共に認め合って持続可能な世界を創ることを示唆しています。

 

算数曼荼羅に描かれているヒタヒタと進む動物たちの行進では、自然環境の保護・伝統産業の保護・女性の就業など、SDGsへの想いも伝えています。

算数曼荼羅・小鳥遊汐里「算数曼荼羅展」
©Shire Takanashi 『跳ねる卵のようにかわいい』(2018)

算数曼荼羅個展へのお問い合わせ、小鳥遊氏への取材ご依頼はコチラ (弊社お問い合わせフォーム)より

 


【算数曼荼羅個展】 
会期: 2019102() - 1031()
会場カフェ カルディ 千葉県柏市柏4-8-1 金子ビル2F 

JR柏駅より徒歩3分

開催時間: 9:00-18:00  (最終日は17:00まで)
入場料無料

✴︎小鳥遊氏の在廊予定につきましては上記フォームよりお問い合わせください

 

【小鳥遊汐里氏経歴】2009年 『月刊 不動産流通』誌にオリジナル・パズル掲載
2013
年 『平和を願う美術展出展』(千葉市立美術館)

2014年 算数曼荼羅オリジナルグッズの発売スタート

同年『第7回全国0.SM公募大賞展』奨励賞受賞

2016年『大細密展2016』出展

2018年 台湾、ドイツなど海外にて作品制作

2019年『現代数学 11月号』(現代数学社)、『数学セミナー11月号』(日本評論社)掲載