見込みのない恋愛の回答法*両想いの確率

友人の恋愛問題への回答なら、


たとえ見込みが少なくても「100%見込みない」とは言わないです。


合コンなりメールなり、そのふたりは一瞬の関わりはあったのだから・・・。



色々ないきさつを知っている友人へは、

「違うアプローチの仕方を考えてみたら?」とか

「すこし時間を置いてみよう」と言うかな?





両想いになるには、好き・どちらでもない・嫌いという

3つの大きなパターンに分けると

男女それぞれが感じる感情なので、単純に考えても3×3で9通り。

両想いになるには、確率的には1/9になってしまいます・・・。




ひとの感情はもっと複雑・・・。

' 好きだけど彼氏・彼女としては、おつきあいするほどではないキブン‘ etc...

微妙なパターンもあり、「両想い成立の確率」はもっと下がってしまうかも。




つまり、恋愛で「両思い」になれるには、確率の上では

9回の恋愛感情 (9人への片思い)の末にやっと、成就する確率もUPに・・・。




なので「最近、恋愛感情があまり起きないのよネ~」、というひとは

「両想い」になる確率が必然的に下がっているのかも。




狙った獲物は逃がさない「肉食クーガー系」なひとは別ですが。

友人にも何人かいます。アラフォーでも既婚でもモテている人が かお

共通するのは綺麗はもちろんなのですが、可愛げと親しみやすさがあることかな?


こちらのタイプは・・・

 恋愛経験値が高い
(苦い経験もあり、相手の心の動きに敏感で上手に入り込める)

 恋愛での学習能力が高い(失敗を次回に活かしている、戦術が多い)

 自分の魅力をよく知っていて自分に合致するタイプに狙いを定めている


以上の恋愛偏差値の高さキープで、「両想い」率が高い・・・と言えるのかも。



『変えられるなら過去?未来?*色彩心理恋愛カウンセリング』 に続きます・・・