真夏の色彩*無意識を表現してくれるもの

8月がスタート!


眩しい青空とキラキラ降り注ぐ日差しのもとでは、「彩度が高い」「VIVID」と言われる色彩たちが元気です。

 

 

春や秋に好まれる調和や融合といった、柔らかさや成熟をイメージする色彩よりも、真夏の光源の強さには、負けない元気さと鮮やかさで対応。

無意識に「原色」を身につけている方も多いと思います。

真夏の強さには負けない元気さで対応

 


無意識に選びとっているかのようにみえる色彩には、実はこのように、ご自身にとって大切な意味も含まれています。

 

自分にとって新しいこと(色)・いつもと違うこと(色)は、心理的にも眩しく感じられます。


いつもは遠慮したり考えないよう意識から離れた場所に置いていた事に、果敢にチャレンジしていくには、夏はふさわしい時期なんですね。

 

 

 

保留を続けて懸案事項になっている事柄には、早めに動いて対処。

 

ドキドキや不安を払拭して頑張ったその後には、自分のための楽しみやご褒美も用意しておきます。

 

夢中のガンバリや、万が一 思うような結果にならなかった事も、なんでも'夏' のせいに出来る8月です。

 

 

秋になり、スケジュール帳のひとつ前のページに並ぶのは、いつもよりカラフルな出来事たち・・・。