バセドウ病と共存「女性特有の病気」美エイジング(R)協会は病と向き合う女性応援支援

長引く風邪、イライラ…女性に多い甲状腺疾患のバセドウ病

私事ですが、バセドウ病という甲状腺疾患の病と向き合いながら、仕事を続けています。

 

ある時、首元の腫れからこの病気に気がつきました。

症状としては、日々疲れやすく、いったん風邪をひくと長引き、気管支炎のように咳もひどくなりました。

発汗して、冬でも寒くないほど。意味もなくイライラしました。

その後の血液検査によって甲状腺機能亢進症(バセドウ病)と診断されたのは、ちょうど30歳を迎えた時でした。

 

 

 

 

甲状腺疾患のイメージを色で表現すると

バセドウ病になったことで気がついたこと、「失うもの得られるもの」

人間の身体は休息しなければ、いつか悲鳴をあげてしまうということ。

心と身体は繋がっていて、片方の悲鳴はもう一方に、

点滅するシグナルとして現れているものなのです。

バセドウ病の女性の心理をサポート、女性のライフステージを見すえて

MSLife-Color(ミズライフカラー)では、活動と休息のバランスを意識し、

人生を積極的につかみとり、自身の手で彩っていく女性を応援しています。

現状を受け止め、女性のライフステージに沿った自分らしい生き方を探求しています。

 

運営する美エイジング®協会では、健康・美容・医療のスペシャリストとのコラボレーションや、

セミナー開講、ウェブのコラム執筆などの情報発信もしております。

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